犬の歯と口腔のトラブル

【犬のエナメル質形成不全】症状や原因、治療や予防方法

犬のエナメル質形成不全

エナメル質形成不全とは歯の表面にあるエナメル質が弱く、歯が折れやすい病気となります。その他、エナメル質が弱い歯というのは歯の見た目が悪い、虫歯になりやすい、知覚過敏になりやすい、歯垢や歯石が付着しやすく歯周病にかかりやすくなってしまいます。

犬のエナメル質形成不全はどんな症状?

歯の表面にあるエナメル質が薄い。欠けている等によって歯が折れやすくなってしまう。また冷たい水などに反応してしまう知覚過敏になりやすいと言われています。

また上述しましたが歯垢や歯石が付着しやすくなるので歯周病や虫歯などにかかりやすくなります。

犬のエナメル質形成不全ができる原因

エナメル質が形成されるのは犬が幼少期の頃だと言われていますが、その時期に栄養が不足していたり、病気やウイルスに感染していたなど体調や免疫が弱く、十分に発達できなかった事が原因とされています。

犬のエナメル質形成不全の治療方法は?

エナメル質の形成が不十分な部分に専用の修復材を埋めて、歯質の保護や表面を均等に保ちます。これによって知覚過敏や歯垢や歯石の付着しやすさを防いでいきます。

ただ、歯の強度を高める事はできないので治療後でも固い食事や物を与える事は推奨されていません。また修復材を長持ちさせる為に日頃のデンタルケアが必須となります。

犬のエナメル質形成不全の予防方法

犬の幼少期の発達時に関係した病気になります。子犬の時に十分な栄養を与えて、病気やウイルス感染しないよう対応する事が大切です。

歯やお口の健康を維持する為にも子犬の時から歯磨きやマッサージに慣れさせて置くのも歯の健康維持には欠かせません。犬のエナメル質形成不全を防ぐ為には犬の体調や歯とお口の健康に気を配っていきましょう。